- Sep042017
展示ブース装飾や店舗設営など、用途無限大!グリップフレームシステムのご紹介
「自分のアイデアを盛り込んだこんな什器が欲しい。」
「自社の商品を効率的かつ魅力的に展示したい。」
「毎年商談会に出展しているけど、毎度ブース資材を処分するのは勿体無い……。」
「移動のたびにコンパクトに畳める什器は無いか?」
様々なご要望にお応えできるグリップフレームシステムをご提案します。
グリップフレームシステムは、ドライバー一本とお客様の想像力次第で、什器やスタンド、移動式屋台など多様な構造物や建築物を組み立てることが可能なシステムです。アルミ素材で軽量な為、持ち運びもしやすく、どなたでも手軽に組み立てが可能です。
既製品では実現できない、お望みのオリジナルデザインを形にし、無限の用途に活用してみませんか。
【特徴】
・自由に選べる寸法
グリップフレームシステムやソフケンフレームの基本部材は、独自設計したアルミフレームの押出材が利用されています。約3.6mのフレームを自由な寸法(10ミリでも2メートルでも)にカットして利用できるため、設計の自由度がきわめて高くなるのが特徴です。
・独自の構造で連結が楽々
グリッパーと呼ばれる特許構造を用いて、フレームの溝に組み込み、ネジで固定します。ドライバーで軽く締めるだけで、フレーム同士はしっかり頑丈に固定されます。グリッパーはスライド式の為、組み立て後であっても固定位置を変更できます。解体もネジを緩めるだけで簡単に外すことができ、また別の用途にお使いいただけます。
・素材を活かした軽さ、丈夫さ、美しさ
アルミ部材の活用は製品を美しく軽くします。持ち運びやすく、錆の心配もなく施工、修理、撤去等の人件費も節約可能です。また、木工等と異なり分解組み立てが可能である為、繰り返し利用する事ができます。最終的に資材としての再生も可能なアルミニウムは、地球に優しいエコな素材なのです。
・樹脂成型品の開発
既存の部材だけではどうしても完成させられない場合があります。この部品があれば、この形状でなければ、といった場合には樹脂成型品を開発する必要性が生まれます。材質の特徴を知りつくし、アルミフレーム材と巧みに組み合わせることでこれまでにない製品の開発を可能とします。
・専門スタッフによるサポート
作りたい物の設計に関して、どのくらいのサイズが必要か、いつまでに出来るか、本当に作れるのか、アバウトな検討でも受け付けております。専門のスタッフがその可能性を判断します。フレームのカットや詳しい解説など、お気軽にご相談ください。
【グラフィックデザインEXPO2017の弊社ブースにもグリップフレームシステムを採用しました。】
?幅6メートル、高さ3メートルのフレームを組み立てます。
ブース上部にLEDライトを取り付けます。
弊社大判出力サービスで製作したターポリン横断幕を吊り下げ、連結部分を繋げます。
完成したブースです。
※詳細は弊社営業担当もしくはお問い合せフォームへお問合せください。
【その他実例集】
・オリジナルスタンド
・LEDパネルを用いた例
・フレームを用いた例
・簡易店舗やテーブルに
・イベント等のブースや什器にも
弊社ではグリップフレームシステムの設計相談からシステム納品に加え、自社の大判出力サービスを組合せることによる展示ブースの装飾や店舗の設営をトータルでお手伝い致します。
システム及び大判出力サービスのご相談は弊社営業担当もしくはお問い合せフォームまで。
ご連絡お待ちしております。